どもども~~ちぷです。今回はフィリピンあるあるネタ第3弾!
「フィリピンに走っているジプニーめちゃめちゃ派手!」についてです。
では、サクっと紹介していきます!
実際の写真
こちらをご覧ください。
派手ですよね~~!写真を撮るセンスは置いておいて、1台1台個性があります。
色の使い方も原色をふんだんに使っていて、思わず目を奪われてしまいました。
ジプニーに乗るには
こんな派手なジプニーが好みの方は
と思うのではないでしょうか?
そんな方に、ジプニーの「乗り降りの方法」と「料金」について紹介します。
乗り降りの方法について
【乗るとき】
- 停留所で待ち、ジプニーが来たら手を挙げる。
- 停車したら乗り込む。
- すきな席に座る。(料金は後払いなので降りるとき払う)
【降りるとき】
- 降りたい停留所に近付いたら、ジプニーの天井を手でトントンを叩く。
- 停車したら料金を払って下車する。
ポイントは①ですね。
ちょっと衝撃受けた方もいるかもしれませんね。
ジプニーはバスみたいにブザーがないので、天井トントンが降りたいアピールになります。
最初はちょっとドキドキしますが、周りの人を見ているとまるでドアをノックするかのような自然さで
と天井を叩いているので、見よう見まねでやってみましょう。
料金について
2020年現在で8ペソ(約20円)でした。
めちゃめちゃ安い。。こちらも衝撃でした。。。
ジプニーに乗ってみた感想
最初はやはり日本にない乗り物だし、外見派手だし、かなりテンションあがりました!
後部から人が乗り込むため完全に開いた状態なので開放感もあります。
ただ・・・
長距離だとだいぶしんどいです。。。
揺れも激しく、シートベルトみたいなものもないため揺られ放題。。
天井付近の手すりみたいなものに手を掛けて座席から転がり落ちないようにするのに必死でした。。
実際の写真がコチラ。
みなさんだいぶグロッキーな感じに仕上がっていますね。笑
でも、貴重な経験にはなると思うのでフィリピンに行った際はぜひ一度お試しください!
ちなみにフィリピン、タクシーもめちゃめちゃ安いです。
初乗り約40ペソ(90円)。
ただぼったくりが多いので注意が必要です。
あと、
って思って乗ると、ちょっと衝撃受けると思うのでそこにも注意です。
詳しくはこちらの記事でも紹介しているので見てみてください。
でもわたしは個人的にカルチャーショックが大好物なのでこういった衝撃は大好きです。
そしてこんな派手なジプニー、日本で走ったら絶対流行りそうなのにな~なんて思っちゃいました。
まとめ
- フィリピンのジプニーはめちゃめちゃ派手!そして開放的で安い!
- ジプニーから降りるときは天井トントン。周りを見ながら真似すればOK。
- 揺れがちょっと激しめなので、長距離や疲れているときは控えたほうが○。
以上、今回は「フィリピンで走っているジプニーがめちゃくちゃ派手!」という紹介でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。きゅんです。