フィリピン留学

【最大10万円も違う?!留学費を節約する裏ワザ】語学学校の費用を最大限安くする方法

 

どもども~~。ちぷです。

今回は留学費用をでっっきるっっかぎり!安くしたい人必見!

わたしが実際にやった”語学学校の費用を最大限安く”した方法についてです。

ちなみに行きたい語学学校が決まっている前提になります。

語学学校がまだ決まっていない人はまず学校を決めましょう!


では早速みていきましょう。

結論から言うと、以下の流れになります。

  1. 複数留学エージェントに見積もり依頼
  2. 語学学校に直接見積もり依頼
  3. 値引き交渉


最近はたくさん留学エージェントがあるので、できる限り多くのエージェントに見積もり依頼をすることをおすすめします。わたしは6社に依頼しました。


面倒くさいからと言って、適当に選んだエージェントに決めてしまうのはNG

わたしの実体験から言いますが、最大で10万円以上違います

少々手間ですが、以下の方法で是非少しでも留学費を節約してください。

そしてその分、留学先でのおこづかいにまわしましょう!

では早速順番に手順をみていきましょう。

 

複数留学エージェントに見積もり依頼

留学エージェントを検索し、見積もり依頼をしましょう。

〇〇(学校名) 見積もり」で検索できます。

わたしの場合、フィリピンのバギオにあるMONOLという学校に決めていたので

MONOL 見積もり」で検索しました。

検索結果に表示された留学エージェントのサイトへ片っ端から行き

見積もり依頼しましょう。最低でも5社以上をおすすめします。

だいたいどのサイトも「見積もり」といった感じのボタンがあるので

簡単に見積もり依頼できますよ。こんなかんじですね。

 

 

語学学校に直接見積もり依頼

行きたい語学学校の公式サイトを検索し、見積もり依頼をしましょう。

〇〇(学校名) 公式」で検索できます。

わたしの場合、「MONOL 公式」で検索しました。

検索結果に表示された中から語学学校の公式サイトへ行きます。

その際、サイト内が英語表示され面食らうかもしれませんが安心してください。

たいていの場合、言語選択のタブがあると思うので「日本語」を選択します。

そして、サイト上にある「留学費用」のリンクを選択します。

リンク先の画面で簡単に留学費用の確認ができます。

でも、留学費用の計算が結構面倒だったりするんですよね。。。

コース別日数別何人部屋かを選択するかで費用が異なるからです。

今すぐ知りたい!という方は自分で計算していただければと思います。

ただ・・・パッと行動したい方には以下が当てはまるんじゃなでしょうか。

当てはまりますか?

  • 計算が面倒!
  • 見積もり費用について今すぐ知る必要がない。

 

上記の内容に当てはまる人にはメールでの問い合わせをおすすめします。わたしもメールで問い合わせました。

後日、見積もり結果がメールで送られてきます

 

ドル計算で送られてくるのがちょっと面倒ですが、そこはサクっと通貨変換アプリを使って日本円に換算しちゃいましょう。

ちなみにわたしは「Currency」という通貨変換アプリを使っています。


日本円に換算すると約534,000円でした。

 

値引き交渉

留学エージェントに値引き交渉しましょう。

その際、できる限りお得に語学学校に通うため以下の2つのステップでやってみてください。

 

step
1
見積もり結果が安いエージェント2~3社に値引き交渉

step
2
見積もりの底値を使い、値引き交渉

 

わたしの経験から言えるのですが、見積もり結果が安いエージェントほど値引き交渉に応じてくれやすいです!

なので、見積もり結果が安かったエージェントに絞って値引き交渉しましょう。

では詳しく、やり方について説明します。

 

見積もり結果が安いエージェント2~3社に値引き交渉

見積もり結果はだいたいメールで送られてくるので、そのメールに返信するかたちで値引き交渉しましょう

実際にわたしが送った値引き交渉メールを参考に載せておきます。

だいたい数日後に返信が来ます。

その結果一番安い見積もり額がこの語学学校に通うための底値になります。

そして最後にその底値を使ってもうひと踏ん張り。最後のステップです。

 

見積もりの底値を使い、値引き交渉

底値を出してくれた以外の留学エージェントに先ほど出た底値を使って値引き交渉します。

交渉時のメールを参考に載せておきます。

 

ここでポイントなのが、底値の見積書を添付すること。

これはなぜかというと、こういうかたちで値下げ交渉した場合、必ずエージェントから「実際の見積書を提示いただけますか

という依頼メールが来るためです。

最初の段階で見積書を添付しないと、再度メールを送る手間が発生します。わたしはこれでかなり面倒な思いをしました。

なので、最初の交渉の時点で見積書を添付しちゃうのが手っ取り早いです。

ちなみに、見積書に記載されているエージェント名は塗りつぶした上で送信しました。せっかく底値を提示いただいたエージェントに何か迷惑がかかるといやだったので。念のためです。

 

あとは、エージェントからの返信を待ち、エージェントを通す場合の底値が確定します。

 

費用比較

費用が出揃ったらいよいよ費用の比較です。

留学エージェントの底値見積もり」と「語学学校へ直接依頼した見積もり」とを比較します。

これで最終的な底値が導き出せました。あとは早速留学エージェントもしくは語学学校に申込依頼をすればOKです。


ちなみにわたしの場合、意外にもエージェントを通した底値の方が安かったです。

これってすごく不思議じゃないですか?

単純に考えて、

エージェントを通した方が勝手に何でもやってくれて楽

色々サポートしてくれる

手数料が含まれるから高くなるのは当然

そう思いませんか?

でもわたしの場合、エージェントを通した方が安かったんです。

理由はよくわかりませんが、エージェント内の競争に打ち勝つためにエージェントもいろいろ頑張ってくれているのでしょう。なので、あまり思い込みで値段交渉をしないほうがいいです。

でも、これはあくまで「わたしの場合」なので、語学学校に直接見積もり依頼してみることをおすすめします。

 

語学学校に直接値引き交渉はしない?

ちぷ子
語学学校へは値引き交渉しないの?


こういう疑問を持たれた方もいるかと思います。

これは試したところで交渉できない可能性が高いのでおすすめしません。

実際、学校に入学してみて値引き交渉はできないことがわかりました。

しかし、ダメ元でもやってみたいという方はやってみてください。

学校によっては交渉に応じてくれるかもしれません。

 

注目ポイント

実際、エージェントによって費用はどれくらい違うか?

わたしの場合、最初の見積もり額を比べると以下のような感じでした。

  費用
エージェント最安値 519,000円
エージェント最高値 618,807円
学校直接 534,000円

お気づきのとおり、最安値が「519,000円」、最高値が「618,807円」でした。

そうです。10万円近くも差があるのです!

同じ学校、同じコース、同じ部屋なのにです。

 

実際の見積もり書はこんな感じです。

【最安値】

 

【最高値】

 


【学校直接】

上記に載せているのでそちらを参照してください。

 

  • 続いて値引き交渉!

 

そこから値引き交渉し、その結果でた底値が「504,199円」です。

実際の見積書はこちら。

 

 

  • さらに底値を使って値引き交渉!

 

さらに底値を使って値下げ交渉した結果、最終的な底値は「503,582円」でした。

実際の見積書はこちらです。

 

 

ちなみに・・・

 

費用面以外にも留学エージェント独自の特典が用意されている場合もあります。

たとえば以下のような特典。

  • 英会話教室の無料参加サービス
  • 無料オンライン英会話サービス
  • Facebookグループへ招待
  • クレジットカード決済無料
  • 現地SIMカードプレゼント
  • ポケットWI-FIプレゼント

 

わたしは無料オンライン英会話サービスを活用して、留学までの間に英語力を強化できたのでこのサービスはとても助かりました。

多少他のエージェントより費用が高くても、特典やサービスが充実していればそちらを優先させるのもアリだと思います。

 

まとめ

  1. まずは複数留学エージェントと語学学校に直接見積もり依頼すべし!
  2. 留学エージェントへは値引き交渉してみるべし!
  3. 値引き交渉した結果出た底値を使ってさらに値引き交渉すべし!
  4. 底値と留学エージェント独自の特典を考慮しながらどの留学エージェントにすべきかを選ぶべし!

 

以上がわたしが実際に行った語学学校の学費を安くする方法です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。きゅんです。

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ちぷ

アラサー。独身。旅と言語と恋愛がすき。夢は海外でシェアハウスを運営しながら近所の人たちに日本語を教えること。

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