どもども~~。ちぷです。
2020年も残りあと2日!
みなさまいかがお過ごしでしょうか~??
今回もTOEICリスニング対策について紹介します!
Part2(質疑応答)で使える「間接的」な返しをマスターするための
ノウハウとして別のパターンを紹介します。
前回は「かまちょ」編でしたね。
【TOEICリスニング徹底攻略⑤】Part2は「間接的」返しをマスターせよ!~かまちょ編~
上記の記事で、Part2はなぜ「間接的」な返しが重要なのかについて説明しているのでよかったらのぞいてみてください~。
今回は「塩対応」編です!
では早速内容を見ていきま~~~SHOW!!!
①「塩対応返し」について
塩対応というのは、そっけない、愛想のない、冷たい接し方を指す言い方です。
いわゆる「しょっぱい」対応という意味ですね。
では具体的にどういう状況を指すか例を挙げてみます。
デパートのインフォメーションカウンターへ行って、
「おもちゃ売り場が何階にあるか」を聞きます。
すると、受付嬢のお姉さんがこう答えます。
「フロアマップがこちらにあるのでそちらを見てください。」
くぅ~~~~~~~~~~しびれるほどの”塩対応”ですね!
ただ、日本でこのような対応をしたら、クレームになりかねませんね笑
でも、こういった状況がTOEICの問題としてよく出題されるんです!!!
おそらく、
Q:「おもちゃ売り場は何階ですか?」
A:「4階です。」
だったら簡単すぎるとの判断なのでしょう。
では、実際にTOEICの問題ではどのように出題されるか模擬問題を見てみまSHOW~。
②【実践編】TOEIC問題に挑戦!
【質問文】
Where should the consumers send the recalled items?
(顧客はリコール(※)された商品をどこに送るべきですか?)
※リコール:欠陥のある商品を生産者が回収し、無料で修理すること。
A. Check the manufacturer's Website. (製造業者のHPを見てください。)
B. A problem with the heating device. (暖房器具の問題です。)
C. By the end of the year. (その年の年末です。)
みなさん、選べましたか??
正解は「A」ですね。
にしても、これもかなりの”塩対応”!!!
送り先を直接教えてくれればいいのに・・・わざわざホームページのページを見て。ってなかなか冷たい対応ですよね。。。しかもリコール対応で。。。笑
ということで、この手の問題が出てきたら「塩対応返し」が怪しい!ということを頭の片隅にでも置いておいてください~。
③まとめ
はいっ、今回も「間接的」な返しのレパートリーの紹介でした!
「塩対応返し」、みなさんぜひ覚えて帰ってくださいね~。
ただ、実世界ではマネしないでください・・・!
”O・MO・TE・NA・SHI”の精神で!
「塩対応」はアイドルだけで十分ですね~。笑
以上、今回は「TOEICリスニング対策」についてでした!
最後まで読んでくださりありがとうございます!ちぷでした。